…茶人としての道安は,京都伏見での茶匠としての活躍や,1601年(慶長6)細川三斎からその領国豊前で300石の知行を与えられたことなどが知られる。また道安の茶は,小座敷に突上窓(天窓)をあけたり,土器であった灰匙(はいさじ)を金にして柄をつけたり,四畳半座敷の床を4尺3寸にちぢめたり,客座,点前座の間に中柱を立て仕切壁を付けて火炉口をあける道安囲いを構成したりというように,つねに作意工夫が凝らされている。【筒井 紘一】。…
※「道安囲い」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...