デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「道晃法親王」の解説 道晃法親王 どうこうほうしんのう 1612-1679 江戸時代前期,後陽成天皇の皇子。慶長17年3月8日(一説に10月12日)生まれ。母は三位局(さんみのつぼね)。天台宗。聖護院(しょうごいん)にはいり,道勝法親王にまなぶ。寛永3年親王となる。園城寺(おんじょうじ)長吏,三山検校(けんぎょう)をつとめ,のち京都白川の照高院(しょうこういん)にうつる。茶道,書画,和歌をよくした。遍照寺宮と称された。延宝7年6月18日死去。68歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「道晃法親王」の解説 道晃法親王 (どうこうほうしんのう) 生年月日:1612年3月8日江戸時代前期の僧1679年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by