道路関係四公団民営化関係四法(読み)ドウロカンケイヨンコウダンミンエイカカンケイヨンポウ

デジタル大辞泉 の解説

どうろかんけいよんこうだんみんえいかかんけい‐よんぽう〔ダウロクワンケイよんコウダンミンエイクワクワンケイよんパフ〕【道路関係四公団民営化関係四法】

日本道路公団など道路関係四公団民営化に伴い制定された法律総称。民営化会社の設立業務に関して定めた高速道路株式会社法、道路資産を保有する機構の設立・業務について定めた独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構法、有料道路事業の手続き等について定めた日本道路公団等の民営化に伴う道路関係法律の整備等に関する法律、民営化に伴う経過措置等について定めた日本道路公団等民営化関係法施行法の4法。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android