日本道路公団等の民営化に伴う道路関係法律の整備等に関する法律(読み)ニホンドウロコウダントウノミンエイカニトモナウドウロカンケイホウリツノセイビトウニカンスルホウリツ

デジタル大辞泉 の解説

にほんどうろこうだんとうのみんえいかにともなう‐どうろかんけいほうりつのせいびとうにかんするほうりつ〔ニホンダウロコウダントウのミンエイクワにともなふダウロクワンケイハフリツのセイビトウにクワンするハフリツ〕【日本道路公団等の民営化に伴う道路関係法律の整備等に関する法律】

日本道路公団など道路関係四公団民営化に伴って制定された法律道路関係四公団民営化関係四法一つ道路整備特別措置法道路法高速自動車国道法などの一部を改正するもので、高速道路株式会社が有料道路事業を行う際の手続き等について定めている。平成16年(2004)制定。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排他的経済水域

略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...

排他的経済水域の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android