違順(読み)イジュン

精選版 日本国語大辞典 「違順」の意味・読み・例文・類語

い‐じゅんヰ‥【違順】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 仏語。逆境と順境。苦の境界と楽の境界。
    1. [初出の実例]「近代の学者、法門も義理も高く談じ、広く論ずれども、違順の境にあひて、悪愛の心やみがたきにや」(出典:梵舜本沙石集(1283)四)
  3. 合致していることと違反していること。
    1. [初出の実例]「爰無子之輩、不法令之違順」(出典:清原宣賢式目抄(1534)二三条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む