遠山友貞(読み)とおやま ともさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遠山友貞」の解説

遠山友貞 とおやま-ともさだ

1641-1675 江戸時代前期の大名
寛永18年4月2日生まれ。遠山秀友の子。寛永19年2歳で美濃(みの)(岐阜県)苗木藩主遠山家3代となる。駿府(すんぷ)加番をつとめる。新田開発をすすめ,600石余をうみだした。延宝3年5月6日死去。35歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む