遠山友貞(読み)とおやま ともさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遠山友貞」の解説

遠山友貞 とおやま-ともさだ

1641-1675 江戸時代前期の大名
寛永18年4月2日生まれ。遠山秀友の子。寛永19年2歳で美濃(みの)(岐阜県)苗木藩主遠山家3代となる。駿府(すんぷ)加番をつとめる。新田開発をすすめ,600石余をうみだした。延宝3年5月6日死去。35歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む