遠山友貞(読み)とおやま ともさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遠山友貞」の解説

遠山友貞 とおやま-ともさだ

1641-1675 江戸時代前期の大名
寛永18年4月2日生まれ。遠山秀友の子。寛永19年2歳で美濃(みの)(岐阜県)苗木藩主遠山家3代となる。駿府(すんぷ)加番をつとめる。新田開発をすすめ,600石余をうみだした。延宝3年5月6日死去。35歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む