デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「遠山弘湖」の解説 遠山弘湖 とおやま-こうこ 1818-1881 江戸後期-明治時代の俳人。文政元年生まれ。もと江戸の落語家。児玉逸淵(いつえん)の門人となり,文久3年春秋庵をつぐ。各地を遊歴し,明治14年7月12日埼玉県比企郡熊井で死去。64歳。名は忠吉。別号に胎内房,遠山居。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例