遠州大砂丘(読み)エンシュウダイサキュウ

デジタル大辞泉 「遠州大砂丘」の意味・読み・例文・類語

えんしゅう‐だいさきゅう〔ヱンシウダイサキウ〕【遠州大砂丘】

静岡県南部、御前崎付近から天竜川河口西方にかけての砂丘群。遠州灘えんしゅうなだ沿岸流で堆積した。長さ50キロメートル、幅30~100メートル。東から西に浜岡砂丘・千浜ちはま砂丘・中田島なかたじま砂丘などが連なる。

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デジタル大辞泉プラス 「遠州大砂丘」の解説

遠州大砂丘

静岡県の御前崎から愛知県境へと続く遠州灘海岸の砂丘。約50kmにわたり砂丘群が帯状に連なり、背後にはマツ防風林が広がる。1987年には「日本の白砂青松100選」に選定されている。

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事典・日本の観光資源 「遠州大砂丘」の解説

遠州大砂丘

(静岡県浜松市南区・磐田市湖西市)
日本の白砂青松100選指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

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