遣出(読み)やりだし

精選版 日本国語大辞典 「遣出」の意味・読み・例文・類語

やり‐だし【遣出】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ある動作をしはじめること。やりだすこと。また、そのものごと。
  3. 船首から前へ斜めに突出した帆柱本来、西洋型帆船に主用されたものだが、近世初期の日本前と呼ぶ朱印船唐船などにも設けられ、和船でも明治中期以後は三角帆を張るために装備された。なお帆曳きの打瀬船では船首尾に設ける。
    1. [初出の実例]「又艗(へさき)に遣出(ヤリタシ)とて短き檣あり」(出典:増補華夷通商考(1708)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む