血液中の水分をコントロールする「C1インヒビター」というタンパク質が生まれつき少ないか働きが弱いことで、水分が皮膚の下に染み出し、臓器など体のあちこちが発作的に腫れる難病。遺伝性だが、家族に患者がいないのに突然発症することもある。完治は難しいが、症状を抑える薬がある。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...