ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「那珂川市」の意味・わかりやすい解説 那珂川〔市〕なかがわ 福岡県北西部,福岡市の南に接する市。1956年岩戸村,安徳村,南畑村の 3村が合体して那珂川町となり,2018年市制。主産業は米作。那珂川の上流に南畑ダムがあり,付近は筑紫耶馬渓として知られる景勝地で,脊振雷山県立自然公園に属する。北部の春日市との境にある JR博多南駅周辺は新幹線車両基地となっている。福岡市への通勤者が多い。那珂川に沿って国道385号線が通じる。面積 74.95km2。人口 5万112(2020)。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
日本歴史地名大系 「那珂川市」の解説 那珂川市なかがわし 2018年10月1日:筑紫郡那珂川町が市制施行⇒【那珂川町】福岡県:筑紫郡 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by