那須資重(読み)なす すけしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「那須資重」の解説

那須資重 なす-すけしげ

1609-1642 江戸時代前期の大名
慶長14年生まれ。那須資景(すけかげ)の長男元和(げんな)10年下野(しもつけ)(栃木県)福原藩主那須家2代となる。今市御殿修造,日光山御廟(ごびょう)造営を命じられた。寛永19年7月25日死去。34歳。幼名与市

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android