デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「邦高親王」の解説 邦高親王 くにたかしんのう 1456-1532 室町-戦国時代,貞常親王の第1王子。康正(こうしょう)2年2月2日生まれ。文明6年親王となる。7年伏見宮家5代をつぎ,永正(えいしょう)13年出家。歌人三条西実隆(さんじょうにし-さねたか)と親交があり,歌会や連歌の会をひらく。作品は「瑶玉和歌集」「新撰菟玖波(つくば)集」などにはいっている。享禄(きょうろく)5年3月19日死去。77歳。初名は邦康。法名は恵空(えくう)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「邦高親王」の解説 邦高親王 (くにたかしんのう) 生年月日:1456年2月2日戦国時代の伏見宮貞常親王(後崇光太上天皇)の第1皇子1532年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by