…奈良県北東部,山辺郡の村。人口6806(1995)。大和高原の東部を占め,南北に長い村域の大半は山林である。中央部を名阪国道が東西に走り,針インターチェンジが設置されている。主産業は稲作と茶栽培を中心とする農業で,近年は茶栽培が急速に伸びている。針インターチェンジ付近には茶の流通センターが設置され,流通の近代化も進んでいる。村内には,重要文化財の都祁水分(みくまり)神社本殿,来迎寺宝塔などの文化遺産が多く,南部には天然記念物の吐山(はやま)スズラン群落もある。…
…流水を適度に分配することをつかさどる神。〈くまり〉は〈配り〉の意で,多くは各地方の重要な水源となる河川の上流や分水嶺にまつられており,灌漑治水を祈る神である。《古事記》には〈天之水分神〉〈国之水分神〉として見えている。《延喜式》神名帳には,大和国(奈良県)に葛木(かつらぎ)水分神社,吉野水分神社,宇太(うだ)水分神社,都祁(つげ)水分神社が,河内国(大阪府)に建(たけ)水分神社,摂津国住吉郡(大阪府)に天水分豊浦命神社が記載されている。…
※「都祁水分神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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