鄭永昌(読み)てい えいしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鄭永昌」の解説

鄭永昌 てい-えいしょう

1856*-1931 明治-大正時代外交官
安政2年12月11日生まれ。鄭永寧長男鄭永邦の兄。外務省漢語学校にまなび,明治10年アメリカに留学。北京公使館書記官などをへて29年天津領事。退官後は,清(しん)(中国)の直隷総督袁世凱(えん-せいがい)の嘱託などをつとめた。昭和6年12月3日死去。77歳。肥前長崎出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む