配する(読み)ハイスル

デジタル大辞泉の解説

はい・する【配する】

[動サ変][文]はい・す[サ変]
割り当てる。配置する。くばる。「要所に人を―・する」
取り合わせる。あしらう。「庭に置き石を―・する」
夫婦にする。めあわせる。
「猪之吉の娘を楠吉に―・することになった」〈鴎外・堺事件〉
流刑にする。流す。「遠島に―・せられる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

はいする【配する】

( 動サ変 ) [文] サ変 はい・す
人や物を、必要な位置に置く。配置する。 「要所要所に警官を-・する」 「庭に石や木を-・する」
物と物、人と人を適切に組み合わせる。
ある物とある物、またある色とある色とをほどよく組み合わせる。 「松に梅を-・する」
添わせる。めあわす。 「娘は細川繁に-・する積りである/富岡先生 独歩
流罪の刑として、人をある場所へやる。 「君を遠嶋へ-・し奉り/太平記 27

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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