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配る/賦る(読み)クバル

デジタル大辞泉の解説

くば・る【配る/賦る】

[動ラ五(四)]
物を、適当な量に分けて、それぞれに行き渡るようにする。割り当てて渡す。「カードを―・る」「招待状を―・る」
方々に届けて回る。配達する。「新聞を―・る」
配慮や注意などを行き渡らせる。方々に行き届かせる。「心を―・る」「目を―・る」
必要に応じてそれぞれ適当な場所に分けて置く。配置する。「見張りを要所に―・る」
嫁がせる。縁づける。
「皆さまざまに―・りておとなびさせたり」〈東屋
[可能]くばれる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

くばる【配る】

( 動五[四] )
割りあてて渡す。分配する。 「郵便物を-・って歩く」 「プリントを生徒に-・る」
適当なところに割り振る。配する。配置する。 「要所要所に兵を-・って守りを固める」
(注意や目を)行き渡らせる。 「気を-・る」 「監視の目を-・る」
結婚の相手とさせる。めあわせる。 「皆さまざまに-・りて大人びさせたり/源氏 東屋
[可能] くばれる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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