配線ダクト(読み)ハイセンダクト

リフォーム用語集 「配線ダクト」の解説

配線ダクト

中に電線を収納し、要所固定配置するための管状設備。「トラックライト」、「ライティングレール」とも言い、通電できるレール状のものを天井に埋め込んだり、直付けにしたりする。レールに装着できるアダプター付き器具であれば、器具の取り外しや移動が容易にできる。

出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報

家とインテリアの用語がわかる辞典 「配線ダクト」の解説

はいせんダクト【配線ダクト】

照明器具を取り付ける装置一つ。通電できるレール状のものを天井に設け、スポットライトなどを取り付ける。照明器具の脱着・移動が容易で、ギャラリーなどの照明に多く用いる。◇「トラックライト」「ライティングレール」ともいう。

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む