酒井忠実(読み)さかい ただみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井忠実」の解説

酒井忠実 さかい-ただみつ

1779-1848 江戸時代後期の大名
安永8年10月13日生まれ。酒井忠以(ただざね)の子。兄酒井忠道(ただひろ)の養子となり,文化11年播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩主酒井家4代。家老河合道臣(ひろおみ)を重用し,木綿専売など産業振興と藩財政の復興につとめた。嘉永元年5月27日死去。70歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む