酒井正親(読み)さかい まさちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井正親」の解説

酒井正親 さかい-まさちか

1521-1576 戦国-織豊時代武将
大永(たいえい)元年生まれ。三河(愛知県)松平(徳川)氏の家臣。清康(きよやす),広忠(ひろただ),家康の3代につかえる。永禄(えいろく)4年今川方の吉良義昭(きら-よしあきら)の西尾城を攻め,家康から西尾城をあたえられた。天正(てんしょう)4年6月6日死去。56歳。初名は政家。通称は与四郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む