酒匂常明(読み)さこう つねあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

酒匂常明 さこう-つねあき

1861-1909 明治時代の農学者,官僚。
文久元年11月27日生まれ。東京農林学校教授をへて,明治36年農商務省農務局長となる。経験的稲作法を批判した「改良日本稲作法」をあらわし,また耕地整理法の成立につとめた。39年大日本製糖社長となるが,日糖疑獄がおこり,42年7月11日責任をとって自殺した。49歳。兵庫県出身。駒場農学校卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

寒暖差アレルギー

寒暖の差により鼻の奥の毛細血管が詰まり、鼻の粘膜が腫れることで起きる鼻炎。医学的には血管運動性鼻炎の一種とされる。多くの場合秋から冬にかけて1日の寒暖差が大きい時期や冷房による急な温度変化などにより起...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android