酒塵(読み)ささじん

精選版 日本国語大辞典 「酒塵」の意味・読み・例文・類語

ささ‐じん‥ヂン【酒塵・糂ジン】

  1. 〘 名詞 〙 糠味噌をいう女房詞。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「賤(しづ)の家の糠味噌迄も酒塵(ササヂン)言葉を改め物毎(ものごと)やさしくよき見習ひ」(出典浮世草子男色大鑑(1687)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む