デジタル大辞泉 「酒面」の意味・読み・例文・類語 さか‐つら【酒面/酒▽頰】 《「さかづら」とも》酒を飲んで赤くなった顔。また、酒を飲んだように赤い顔。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「酒面」の意味・読み・例文・類語 さか‐つら【酒面】 〘 名詞 〙① ( 「さかづら」とも ) 酒を飲んで顔が赤くなること。また、酒を飲んだときのように、顔が赤くなっていること。また、その顔。② =さかつらがん(酒面雁)[初出の実例]「鴈(かり)〈略〉さかつら、鴻に似たり。武蔵国にも、奥州にも有レ之」(出典:大和本草(1709)一五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例