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酸化帯[鉱床] さんかたい[こうしょう]oxi-dized zone of mineral deposit

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

酸化帯[鉱床]
さんかたい[こうしょう]
oxi-dized zone of mineral deposit

酸化作用を主とする変質の進行した鉱床の部分。地表下にある鉱床は循環する地表水ならびに流通する酸素,炭酸ガスによって変質する。酸化して生じた化合物の一部は残留し,一部は地下水によって分散し,一部は鉱床の深部に金属の酸化物として再沈殿する。酸化帯の深さは鉱床の種類,母岩の性状,地下水面の推移によって一定しないが,2次的に金属鉱物の濃集する富鉱帯を伴うことがあり鉱業上重要である。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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