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醒世姻縁伝 せいせいいんねんでん Xing-shi yin-yuan-zhuan

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

醒世姻縁伝
せいせいいんねんでん
Xing-shi yin-yuan-zhuan

中国,清初の口語章回小説。作者は西周生と記されているが,実は『聊斎志異』の作者蒲松齢 (ほしょうれい) の作であるとの説もある。 100回。2世にわたり因縁をもつ2組の男女の物語で,男に射殺されたキツネの後身である妻と,いじめ殺された妻の後身である妾とが陰惨残酷な手段で男の後身である夫をいじめぬくなど,前世の恨みを晴らす女が次々と登場し,一種の恐妻小説となっている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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