デジタル大辞泉 「野槌」の意味・読み・例文・類語 の‐つ‐ち【野×槌】 《「のづち」とも》1 《野の霊ちの意》野の神。「次に草の祖おや草野姫かやのひめを生む。亦は―と名づく」〈神代紀・上〉2 野にすむマムシ・サソリの類。〈名義抄〉3 化け物の一種。「―といふは、常にもなき獣なり」〈沙石集・五〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「野槌」の解説 野槌(のづち) 日本の妖怪。蛇のような姿で頭頂部に口だけがあり、山奥に住む草木の霊とされる。ツチノコと同一視されることもある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「野槌」の解説 野槌 (ノツチ) 植物。バラ科の多年草,園芸植物,薬用植物。ワレモコウの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by