野生生物の違法取引

共同通信ニュース用語解説 「野生生物の違法取引」の解説

野生生物の違法取引

象牙や角が国際的に高値で取引されているアフリカゾウサイなどの野生生物は密猟密輸が絶えず、絶滅の恐れが高いと危惧されている。こうした貴重な動植物を保護するため、1973年に「絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」(ワシントン条約)が採択され75年に発効トラゴリラなどは商業目的の輸出入が禁止されている。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む