野老山村(読み)ところやまむら

日本歴史地名大系 「野老山村」の解説

野老山村
ところやまむら

[現在地名]越知町野老山

仁淀によど川右岸、横倉よこぐら山北麓に位置し、「土佐州郡志」に「東限越知村界、西限久喜村加江谷、南限越知村所山、北限予州川、其地砂土」とある。「所山村」とも書く(元禄郷帳)中世別符山べふやま五名のうちの野老山名に属し、天正一七年(一五八九)の別符山久喜名野老山名地検帳によると、野老山名の地積七町九反余、切畑二二町四反余で、カイノ谷・クマ脇・野老山・カモチ・清水谷・宮前・ツシラ・滝山・中・南谷の小村からなっていた。すべて片岡分で、野老山村には「トイヤシキ」があった。

江戸時代、野老山名を継承して近世村の野老山村が成立、土佐藩家老深尾氏の知行する佐川領山分九ヵ村の一となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む