量子化ビット数(読み)リョウシカビットスウ

デジタル大辞泉 「量子化ビット数」の意味・読み・例文・類語

りょうしか‐ビットすう〔リヤウシクワ‐〕【量子化ビット数】

quantization bit rateアナログ信号デジタル信号に変換する際、信号振幅の大きさを何段階で表すかを示した値。8ビットで256段階、16ビットで65536段階の表現が可能となる。数値が大きいほど、元のアナログ信号を忠実に再現する。サンプリングビット数

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む