事典 日本の地域ブランド・名産品 「金俵まくわうり」の解説
金俵まくわうり[果菜類]
きんぴょうまくわうり
主に江南市・安城市などで生産されている。まくわうりは、中国原産。愛知県では明治時代からの栽培。皮が濃黄色の俵型で、重さは350g前後。果肉は白色で甘い。旬は7月〜8月。あいちの伝統野菜。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...