金分(読み)キンブン

精選版 日本国語大辞典 「金分」の意味・読み・例文・類語

きん‐ぶん【金分】

  1. 〘 名詞 〙 ある物質中に含まれている純金の割合。また、その純金。
    1. [初出の実例]「石を砕き細密なる篩にかけて〈略〉、器に沈底する重き金質を濾取れば、金分をうる」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む