日本歴史地名大系 「金剛島遺跡」の解説
金剛島遺跡
こんごうじまいせき
伊万里湾は沈降海岸特有の出入りの多い海岸線であったが、慶長年間(一五九六―一六一五)から干拓が進められ、現在では金剛島も
出土の石器は、黒曜石製石刃(多数)・同削器(三〇)・同石鏃(二〇)・サヌカイト製削器(五)・同石斧(三)・同尖頭器(五)・同皮はぎ(二)・蛇紋岩製石斧(二)・同石錘(二)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
伊万里湾は沈降海岸特有の出入りの多い海岸線であったが、慶長年間(一五九六―一六一五)から干拓が進められ、現在では金剛島も
出土の石器は、黒曜石製石刃(多数)・同削器(三〇)・同石鏃(二〇)・サヌカイト製削器(五)・同石斧(三)・同尖頭器(五)・同皮はぎ(二)・蛇紋岩製石斧(二)・同石錘(二)。
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