金城清子(読み)きんじょう きよこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金城清子」の解説

金城清子 きんじょう-きよこ

1938- 昭和後期-平成時代の弁護士,法学者。
昭和13年4月10日生まれ。昭和43年夫の金城睦(ちかし)とともに沖縄で弁護士を開業。58年東京家政大教授となり,平成元年津田塾大教授,のち竜谷大教授。男女平等論の視点から法女性学を提唱生命倫理の問題にもとりくむ。東京出身。東大卒。著作に「法女性学のすすめ」「生命誕生をめぐるバイオエシックス」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む