金敷寺裏山遺跡(読み)かなしきでらうらやまいせき

日本歴史地名大系 「金敷寺裏山遺跡」の解説

金敷寺裏山遺跡
かなしきでらうらやまいせき

[現在地名]井原市笹賀町

井原市街地の西にそびえる山の山頂にあり、小型の竪穴式石室を囲んで、方形に列石のめぐる小規模な墳丘を設けたものである。石室石積みは粗くふぞろいで、稚拙な構造を示しているが、石室の中には木棺を置いた棺床が設けられていた。この棺床の形態からみると、ほかの同様の遺跡でみられる平底の棺ではなく、底部がU字形の断面形を示すことから、円筒形のもののように考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 土器 破片

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む