金春国尚(読み)こんぱる くにひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「金春国尚」の解説

金春国尚 こんぱる-くにひさ

1680-1728 江戸時代前期-中期の能役者太鼓(たいこ)方。
延宝8年生まれ。4歳で金春流太鼓方の兄金春朝重の跡をつぎ10代(9代とも)となる。のち徳川綱吉(つなよし)につかえ,旗本となった。享保(きょうほう)13年11月15日死去。49歳。幼名は万之丞。通称は惣右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む