…同種の技術はジャワやバリ,インドの染織品のなかにも見られ,模様染や絣などと併用されている。とくに模様染〈更紗〉には,金箔(金泥)で独立した文様を形成した〈印金更紗〉,一部に補助的に用いた〈金更紗〉がある。【小笠原 小枝】。…
…佐羅紗,皿紗,佐良左とも記し,紗羅染(しやむろぞめ),華布,印華布ともいう。特に金箔,金泥を施したものを金華布,金更紗と呼称する。近世初頭(16~17世紀)から舶載された模様染布の総称。…
※「金更紗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...