精選版 日本国語大辞典 「金朱」の意味・読み・例文・類語 きん‐しゅ【金朱】 〘 名詞 〙 漆工の堆朱(ついしゅ)の一つ。地を赤く、毛彫りのようにして、彫り目に金をすりこんだもの。沈金彫り。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「金朱」の読み・字形・画数・意味 【金朱】きんしゆ 黄金と丹朱の飾り。〔法言、孝至〕はの如く、衣はの如し。朱輪駟馬(しば)、金朱煌煌たり。已(はなは)だ泰なること無(なか)らんか。字通「金」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報