金田保(読み)かねだほ

日本歴史地名大系 「金田保」の解説

金田保
かねだほ

中世の保。上総国望東もうとう郡のうちで、金田郷ともみえる。保内の郷村として関係史料に高柳たかやなぎ郷・大崎おおさき村・万石まんごく郷・牛袋うしぶくろがみえ、このうち高柳・万石・牛袋の地名小櫃おびつ川河口部に現存し、大崎の地名は残らないがこの近くにあったと推定される。高柳の南の長須賀ながすか菅生すごう庄に属していたから(長徳寺蔵梵鐘宝徳元年閏一〇月二五日付銘文)、保域はかなり狭い範囲であったと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む