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尼寺 アマデラ

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デジタル大辞泉の解説

あま‐でら【尼寺】

尼僧の住む寺。比丘尼寺(びくにでら)。
カトリックで修道女が住む修道院

に‐じ【尼寺】

あまでら。「国分寺と国分尼寺

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世界大百科事典 第2版の解説

あまでら【尼寺】

比丘尼(びくに)の止住する寺。元来は比丘尼寺とよび,俗に庵寺(あんでら)ともいう。中国では4世紀初めに洛陽城の西に建立された竹林寺が尼寺の初めといわれ,朝鮮にも高句麗,百済に尼寺があった。日本では司馬達等の娘善信尼などが,584年に出家して桜井寺に住したのが初見である。聖徳太子建立7ヵ寺と伝える中に,中宮(斑鳩),橘,池後,葛城の4尼寺があり,行基建立の寺院では僧寺と並んで尼寺が建てられた。国分尼寺は法華滅罪寺とよばれ尼僧10人を置き水田10町が施入された。

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大辞林 第三版の解説

あまでら【尼寺】

尼の住む寺。比丘尼寺びくにでら。尼寺にじ。キリスト教の修道女の住む修道院をもいうことがある。
鎌倉の東慶寺の俗称。

にじ【尼寺】

あまでら。 「国分-」

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世界大百科事典内の尼寺の言及

【尼】より

…尼を敬称して尼御前という。尼僧の住する寺を尼寺といい,門跡寺院の尼僧住持を尼門跡という。男僧と尼僧とによって奉祀される寺院があり,長野市善光寺は大勧進と大本願とからなり,前者は男僧,後者は尼僧で旧華族から選ばれ,尼公と尊敬される。…

【大和[町]】より

…町域は南北に長く,北部は脊振山地の南斜面で,中央を川上川(嘉瀬川)が流れて南部に扇状地を形成する。久池井(くちい)付近は古代の肥前国府があった地といわれ,尼寺(にいじ)には国分寺跡,国分尼寺跡があり,国分,惣座(惣社)(そうざ)などの地名も残る。また久留間(くるま)の今山には県下最大の前方後円墳船塚古墳(全長114m)がある。…

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