日本歴史地名大系 「大崎村」の解説
大崎村
おおさきむら
大崎村
おおさきむら
天正一八年(一五九〇)の片岡郷地検帳に「是より大崎村」として、北浦村五筆、鹿森之村二〇筆、大藪之村一九筆、藤ノ野村三二筆、永ヤノ村一三筆、西川井ノ村七筆、大崎土居村一二筆、葛原村一六筆、中村一八筆、蕨谷ノ村二八筆、下大崎村六九筆、カミチ村四筆、嶺岩戸村八筆、下岩戸村一二筆、大イタノ村一九筆が記される。
大崎村
おおさきむら
- 鳥取県:米子市
- 大崎村
大崎村
おおさきむら
- 千葉県:佐原市
- 大崎村
下総台地北部に位置し、北は
慶長四年(一五九九)の矢作領検地では検地高九四二石余(「部冊帳」伊能家文書)。同七年の鳥居忠政転封後、寛永八年(一六三一)まで旗本脇坂領であったが、いったん幕府領となった(平山家文書)。
大崎村
おおさきむら
大崎村
おおさきむら
- 長崎県:松浦市
- 大崎村
大崎村
おおさきむら
大崎村
おおさきむら
大崎村
おおさきむら
大崎村
おおさきむら
- 愛知県:豊橋市
- 大崎村
大崎村
おおさきむら
大崎村
おおさきむら
- 岡山県:玉野市
- 大崎村
大崎村
おおさきむら
田浦湾の北方に突出た半島部の山村で、東は
などで知られる葦北のうつせ貝(石貝)は当村の海岸や山間部にみられる化石であり、「国誌」に「空貝ト云、里俗ビナ石ト云、田浦御番所遠見ノ近辺里俗タテ岩浜ト云又高尾鉢窪山ニアリ、(中略)田浦ヨリ出ル石貝ハ形
大崎村
おおざきむら
- 福岡県:小郡市
- 大崎村
大崎村
おおさきむら
近世以降度重なる水害で文書類はほとんど残存しないが、元禄七年(一六九四)の検地帳(大崎区有)では田三一町三反余・畑五一町二反余。滝平村、
大崎村
おおさきむら
大崎村
おおさきむら
大崎村
おおさきむら
- 千葉県:木更津市
- 大崎村
中世は
大崎村
おおざきむら
大崎村
おおさきむら
- 茨城県:水海道市
- 大崎村
大崎村
おおさきむら
大崎村
おおさきむら
大崎村
おおさきむら
大崎村
おおさきむら
大崎村
おおさきむら
- 愛知県:豊川市
- 大崎村
大崎村
おおさきむら
- 新潟県:新発田市
- 大崎村
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報