金真桑(読み)きんまくわ

精選版 日本国語大辞典 「金真桑」の意味・読み・例文・類語

きん‐まくわ‥まくは【金真桑・金甜瓜】

  1. 〘 名詞 〙 マクワウリ栽培品種中国から渡来し、寛永年間(一六二四‐四四)にはすでに栽培されていたという。早生豊産で、果実は大きくなり、淡黄色の地に一〇条内外の濃色縦線がはいる。果肉は緑白色で甘味に乏しい。黄皮甜瓜。きんまくわうり。きんうり。
    1. [初出の実例]「真桑瓜、金真桑、銀真桑、たてに細く皮を剥いたのが西瓜の切売と並んで人気もの」(出典:明治世相百話(1936)〈山本笑月〉往年の水菓子屋風景)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む