釜田貝塚(読み)かまだかいづか

日本歴史地名大系 「釜田貝塚」の解説

釜田貝塚
かまだかいづか

[現在地名]西尾市上羽角町 釜田

矢作川下流左岸の幡豆はず山地山麓に続く標高二〇メートルの狭い段丘上に築かれた小貝塚。貝塚を構成している貝類はハマグリを主とし、ほかにサルボウ、ホソヤツタ、アカニシヤマトシジミなどがある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む