精選版 日本国語大辞典 「針書き」の意味・読み・例文・類語 はり‐がき【針書・針掻】 〘 名詞 〙① 金属や石に文章や絵などを針または錐(きり)のようなもので線刻すること。② 蒔絵や漆絵などの文様などを針状のもので引っ掻いて表わすこと。③ 陶磁器の模様のうち、葉脈などを細く掻き落として表わすこと。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例