釣り看板(読み)つりかんばん

精選版 日本国語大辞典 「釣り看板」の意味・読み・例文・類語

つり‐かんばん【釣看板・吊看板】

  1. 釣看板〈戯場楽屋図会〉
    釣看板〈戯場楽屋図会〉
  2. 〘 名詞 〙 つってある看板。特に、江戸時代劇場で、表櫓の下につり出した看板。その狂言の中心場面を描き、人物の形を切出しにして、刺繍造花などで美しく飾ったもの。観客を招き寄せる意から「招き」「招き看板」ともいう。江戸では多く三月と九月の狂言に用いた。〔戯場楽屋図会(1800)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む