精選版 日本国語大辞典 「鈴掛」の意味・読み・例文・類語 すず‐かけ【鈴掛】 〘 名詞 〙 植物「こでまり(小手毬)」の異名。[初出の実例]「今朝見れば露をむすべるすすかけの花房かかる庭の袖かき」(出典:狂歌・吾吟我集(1649)一)[その他の文献]〔大和本草(1709)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「鈴掛」の解説 鈴掛 (スズカケ) 植物。スズカケノキ科の落葉高木,園芸植物。スズカケノキの別称 鈴掛 (スズカケ) 植物。バラ科の落葉低木,園芸植物。コデマリの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報