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鈴木岩治郎 すずき いわじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

鈴木岩治郎 すずき-いわじろう

1837/41-1894 明治時代の実業家。
天保(てんぽう)8/12年生まれ。大阪船場の砂糖商辰巳屋にはいって神戸支店番頭となり,明治7年ごろ独立して鈴木商店を創業。明治27年6月16日死去。54/58歳。同店は岩治郎の死後,妻よねと番頭金子直吉の手腕により大商社となるが,昭和2年の金融恐慌で破産した。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

世界大百科事典内の鈴木岩治郎の言及

【鈴木商店】より

…第2次大戦前に存在した大商社。1874年ごろに鈴木岩治郎が神戸で創業した砂糖商に始まるが,その発展は94年の岩治郎の死後,番頭の金子直吉,柳田富士松によってもたらされた。日本の台湾領有後,鈴木商店は台湾総督府民政長官の後藤新平と結びつき,台湾樟脳専売制施行(1899)に際して樟脳油の一手販売権を獲得し,発展の糸口をつかんだ。…

※「鈴木岩治郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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