鉄蛋白質(読み)テツタンパクシツ

デジタル大辞泉「鉄蛋白質」の解説

てつ‐たんぱくしつ【鉄×蛋白質】

鉄原子を含む複合たんぱく質総称ヘム基をもつヘムたんぱく質とヘム基をもたず鉄原子が直接結合している非ヘム鉄たんぱく質に分類される。前者は、動物の血液や筋肉にヘモグロビンミオグロビンとして存在する代表的な色素であり、酸素の運搬を担う。後者は、動物の肝臓脾臓ひぞうなどで鉄の貯蔵に関与するフェリチンが知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

完全試合

野球で,先発投手が相手チームを無安打,無四死球に抑え,さらに無失策で一人の走者も許さずに勝利した試合をいう。 1956年ニューヨーク・ヤンキーズのドン・ラーセン投手がワールドシリーズでブルックリン・ド...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android