鉛粉(読み)ナマリフン

精選版 日本国語大辞典 「鉛粉」の意味・読み・例文・類語

えん‐ぷん【鉛粉】

  1. 〘 名詞 〙(なまり)を原料とした白色顔料。古くは白粉(おしろい)として用いられたが、現在は塗料や絵の具に使われる。鉛華(えんか)鉛白(えんぱく)
    1. [初出の実例]「其の造れる鉛粉(エムフン)を美(ほ)めたまへり」(出典日本書紀(720)持統六年閏五月(北野本訓))
    2. [その他の文献]〔韋元甫‐木蘭詩〕

なまり‐ふん【鉛粉】

  1. 〘 名詞 〙 鉛の粉末。蒔絵(まきえ)の顔料に用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む