鉱夫(読み)コウフ

世界大百科事典内の鉱夫の言及

【鉱山】より

…15~16世紀のこの繁栄は銀と銅に対する需要の増大,豊かな鉱脈の発見のほか,立坑の深化(60~100フィート),排水法の改良(横坑掘削や革袋の巻上げ),大規模な鉱石搬出装置(水力,馬力使用)などの技術改良によっていた。アグリコラの《デ・レ・メタリカ》には当時の採鉱・製錬技術がくわしく記されているが,これはドイツ人鉱夫によって北欧,東欧,イギリスなどへ伝えられ,ドイツ産の銀と銅はベネチアから東方の産品の対価として輸出されていた。 中世鉱山の法慣習や鉱夫の労働組織は鉱業法や鉱山条例から知られる。…

※「鉱夫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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