コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鉱石検波器 こうせきけんぱき crystal detector

翻訳|crystal detector

3件 の用語解説(鉱石検波器の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鉱石検波器
こうせきけんぱき
crystal detector

半導体ダイオードの1種。受信電波を検波して信号を取出すため,以前は方鉛鉱などの鉱石に金属針などを点接触させて,そこでの整流作用を利用したものを用いた。現在ではこれを発展させて,鉱石の代りにケイ素ゲルマニウムの単結晶を用いる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

こうせき‐けんぱき〔クワウセキ‐〕【鉱石検波器】

天然の鉱石と金属針との接触面の整流作用を利用した検波器。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

こうせきけんぱき【鉱石検波器】

紅亜鉛鉱などの小結晶に金属針を点接触させて得られる整流作用を利用した検波器。初期の受信機に用いられた。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

鉱石検波器の関連キーワードダイオード半導体素子ヘテロダイン江崎ダイオードクリスタルダイオード個別半導体半導体ダイオードレーザーダイオード薄膜ダイオードバルク効果

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone